タイの不動産、観光、起業、生活情報ブログ

タイで起業していくにあたり、お金もコネも人脈も語学力もない私が奮闘している中で得た情報を共有していきたいと思います。

ケープハウスバンコクcapehouse~長期滞在問題物件ranking~

ケープハウスバンコクcapehouse。バンコクには数多くの物件があるが、1泊2日などホテルステイならともかく1カ月などある程度長期間の滞在になると厳しく、敷金から傷(汚れ)・紛失・破損等々を減額してくるアパートがある。本ランキングは私が経験した退去時の対応の悪さランキング上位5つを記載する。(*お子さまがいる場合、特に心配である)

 

1.Cape houseバンコクケープハウス サービスアパートメント

1.バンコクケープハウス サービスアパートメント

ランススワン・プルンチット・チットロムエリアの人気ホテル・サービスアパートメントの1つだ・DiaryやWeeklyの場合は問題ないのだが、長期滞在になった時、彼らは牙をむいた。1997年築だが、至るところが改装されており、綺麗に管理されている。それを受けて、以前やんちゃな子供がいるAさんを紹介、3カ月滞在したのち、退去をした際に問題が発生した。きっかけはやはり子供がなくした備品をチェックされ、そこからスタッフも注意深く確認するようになり、汚れや傷がついた場所全てにフセンを張っていった。敷金の返却は退去すぐではなかった為、Aさんもすぐには気付かなったそうなのだが、退去1カ月ほどしてから勤めている会社から電話がかかってきて、敷金がほとんど返ってこなかったが、どういう事が説明するように言われたらしい。掃除費用(クリーニング代)や、各備品の費用が明らかに必要以上の価格で取られており、Aさんは唖然としたそうだ。なんどか紹介はしているが、こういった事例が初めてだが、その時の担当スタッフが悪かったのか、実際にその破損・傷・汚れの程度が悪かったのはわからないが、Aさんは会社から色々と言われたらしくかなり怒っており、私にも1部の怒りが来ていた。

 

2.Phrom〇k mansionプOムサックマンション

ここは法人登記ができるという数少ないアパートだが、当時のスタッフは本当にひどく、言った事はやらない。そもそも登記に知識がなく、まったく通じない。登記コンサルから言われた書類は出せないの1点張り。最後は結局お金で解決したが、大変な作業だった。退去時のチェックも厳しく、かなり減額される為注意が必要である。

3.Supalai PremierOOOOOスパライプレミアOOOO

急に電気が止まり、オーナーに確認、電気代をスタッフに渡していたら払っていなかったらしい。ネコババしたようだが、そのあとも同じスタッフは働いていた。要注意である。某オーナーはここに3部屋程持っており、50-60才くらいの女性オーナーである。契約途中退去だったのだが、退去月の家賃は払え、無くなったカーペットの値段もしっかり請求。敷金2か月分回収しているのにも関わらず、呆れるくらいがめつい性格だった。

4.WaterOOOO POOO 53 ウォーターOOOO

ここは立地の割りに安いお勧め物件でもあるのだが、築年数が古い事もあって、お部屋によってはエアコン効かない。水排出されない。電気ストーブ壊れている。いろいろと問題が発生した。スタッフの対応は悪くはないのだが、古い事もあり、よく故障するので注意が必要である。

5.CentricO4 

Udomsukにあるコンドだが、管理費が異常に高い。ここの2bedは1bedを2つコンバインドしていて、水道代や電気代も2部屋分払う形である。郵便受けも2つに分かれているので注意が必要である。2部屋で52000thb(家賃が24000thb)だっただけに驚きである。某オーナーは管理費用を払わない。(彼は2ベット1部屋、1ベッド2部屋持っている)。契約書も価格を買えずに管理費用と税金はテナントが払う事記載されている。しかしいくらか?は説明しない。

 

タイでは様々なパターンのトラブルがあるので、事前に知っておく事で、対策ができるよう注意が必要である。