タイの不動産、観光、起業、生活情報ブログ

タイで起業していくにあたり、お金もコネも人脈も語学力もない私が奮闘している中で得た情報を共有していきたいと思います。

バンコクから帰国した時のおすすめタイ料理店ジャスミンタイ六本木店、四谷店(四ツ谷店)

タイから日本へ帰った際におすすめできるタイ料理ジャスミンタイ六本木店と四ツ谷店(四谷店)の情報を記載する。
バンコクではジャスミンホテルが各地にあり有名だが、ジャスミンタイも八重洲店、コレド室町店、大手町店、西武池袋店、高円寺店と各地に支店を出し、有名になってきている。

 

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オリジナル記事

na-yoo.com

 

タイ料理屋ジャスミンタイ

:六本木店の場所について

飯倉方町の交差点から、六本木寄りの「新北海園」を曲がった裏通りの2F。
外苑東通りの飯蔵片町交差点の裏手のファイブプラザ2階


:四谷店の場所について

JR四谷駅赤坂口より歩くこと約5分の路地裏にあるタイ料理レストラン
「ジャスミンタイ 四谷店」。

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オープン


 9年11ヶ月前の2004年11月


客層


国際色豊かな客層もで旅行気分が味わえます。
客層に偏りはないですが、幅広い支持を集める
女性に人気が高く、ピーク時は、結構混みます。
行った際は、客層は男性5割、女性5割程でした。


お店(店内)の雰囲気


本場さながらのテイスト溢れるお洒落で落ち着いた雰囲気の店内。
まるでタイに来たかのような気分。デートにも最適です。
タイの美しい調度品が入口や店内に多々飾られていて
異国情緒溢れる素敵な内装です。
美しい調度品に囲まれた高級感ある雰囲気です。

席について
入って大部屋にテーブル席が並び
総席数60席でわりと広いです。

味について
日本人にも馴染みやすい味に調整しているんじゃないかなと思う。

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商号・称号・評価

 

タイ国商務省認定レストラン!
ジャスミンタイは、タイ国商務省の厳しい審査に合格した「タイ・セレクト」を受けています。
本場のタイの味付けを再現した質の高い料理を提供する証。
ジャスミンタイは
  タイ国政府商務省認定レストランで
  2007年認定 六本木店
  2009年認定 四谷店
 の2店舗あります。 


日本最大級の野外音楽イベント「フジロックFES」には例年出店。


「フェスごはん」人気投票ランキングで連続1位。遂に殿堂入りまで果たす。
ロックファンにも熱い支持
を集めるタイ料理店でもあります。


スタッフについて


なんとみんなタイ人スタッフ。タイにいるかの気分になります。

 

特徴


タイ人の一流シェフによる本場のタイ料理
10周年の『ジャスミンタイ』さんのランチは、
とにかく種類が多くて、
曜日ごとにメニューが変わるので、
飽きずに楽しめます。
デートにも最適。異国情緒をたっぷり楽しめますよ♪
デートに最適なお洒落で落ち着いた雰囲気の店内

結婚式の二次会、歓送迎会、新年会、
忘年会、その他パーティーも承っております。 ご予算に応じて
フリードリンクスタイルもシーンに合わせてご対応可能のようです。


接客について


丁寧で、店内もタイ料理店に相応しい、雰囲気です。

 

ランチメニューは


 ◆タイカレー
  ・月曜日 レッドカレーセット 1080円
  ・火曜日 チキンココナッツカレーセット 1080円
  ・水曜日 マッサマンカレーセット 1080円
  ・木曜日 サーモンココナッツカレーセット 1080円
  ・金曜日 チキンココナッツカレーセット 1080円
チキンバジル炒め・チキンライス(金曜のランチ)・・・柔らかくて美味しい。
 ◆定番
  ・グリーンカレーセット 1080円
  ・蟹のカレー炒めセット 1296円
  ・海老ココナッツカレーセット 1296円
です。
タイ米はセルフサービスでおかわり自由でサラダがついています。
カレーの辛さの調整もできます。

 

内容は
 ・マッサマンカレー
 ・ジャスミンライス
 ・サラダ
 ・タピオカココナッツミルク(デザート
 ・ジャスミン茶(食後に温かい)
サラダは
 レタス、大根、豆腐、ニンジン、赤パプリカのサラダや、
 キャベツ、レッドキャベツ、レタス、ニンジン、赤パプリカ、コーンのサラダです
 独特のスパイスが効いた味付けのドレッシングでかなりおいしいです。


スープは
 柔らかく煮込まれた冬瓜と人参入りのスープで
 あっさりした味わいでとてもおいしいです。

ジャスミンライスは
 水分を多く含んでしっとしたタイプなのですが、
 このジャスミンライスよりも
 ベンガル料理専門店Pujaの
 極めて細長く、粘り気が出ないしっかりした米粒で、
 香り高くハラハラの食感のパスモティ・ライスに合せれば
 抜群の旨さになると思いました。

ライスは100%タイ米らしいが、パサパサした感じはなく、適度に粘りと歯ごたえの
ある食感で、サラッとしたカレーに合う。

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マッカサンカレーは
鶏肉、ジャガイモ、ピーナッツ、たまねぎが入っており、
見た目はかなりボリュームがあります。
一般的なタイカレー(ココナッツカレー)と比べると、少し酸味とコクがあります。

好みは人それぞれですが、この店のカレーに関しては、ココナッツカレーをおすすめする方のほうが
多いようです。

チキンココナツカレーは
 正方形の白い皿に
 ジャスミンライスを盛り、油で揚げた目玉焼きをのせ
 チキン、赤パプリカが具材の美しい食欲をそそる美しい
 オレンジ色のさらっとしたココナツカレーを盛り提供されます。
 頂いて見ると
 ココナツの甘みと香り高いスパイスが相まって
 甘みと辛みの程よい旨みが
 とても美味しいです

 チキン、赤ピーマンが具になり
 ライスの上に油で揚げた
 ふわっとした食感の玉子が盛りつけられています。

 玉子の白身がふわっとした食感で
 ココナツカレーと合わせて頂くと
 香り高いスパイスと相まって
 甘みと辛みが絶秒で
 箸がとまらない予想以上の魅惑のおいしさです。

 


通常メニュー

グリーンカレー、イエローカレー、ガパオ、プーパットポンカレーなど
プーパットポンカレー(渡り蟹のカレー炒め)は、蟹のコクがあるマイルドなカレー味でとても美味でした。
タイ焼きそばセット。1080円。 トムヤムクンラーメンセット

マッサマンカレー


マッサマンは、アメリカの某テレビ局で世界で一番美味しい料理として
紹介されてから、人気が出てきた料理ですが、最近ではタイ料理店でも普通
にメニューにあったりします。

 


ゲーン・マッサマン(タイ語: แกงมัสมั่น、kaeng matsaman)は、タイ王国に起源を持つゲーン(タイカレー)
である。マッサマンカレーとも呼ばれる。ある説によると、アユタヤ王朝を16世紀に訪れたペルシアの使者や
貿易商の影響を受け、タイ中部で生まれたとされる[1][2]。また別の説では、タイ南部を訪れたアラブ人の
貿易商人が起源だとされる[3]。
イスラム教徒(ムスリム)から伝来したことから、イスラム教の食の規律(ハラール)に従って、このカレー
は主に鶏肉、牛肉や羊肉などで作られる。タイで一番多いのはチキンマッサマンである。しかし、タイにおいても
高級料理店では、鴨肉、豆腐、豚肉が用いられることもある。さらに、その他の食材として、ココナッツミルク、
炒った落花生かカシューナッツ、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、ローリエ、カルダモン、シナモン、八角、
パームシュガー、魚醤、唐辛子、タマリンドのソースが加えられる。ターメリック、シナモン、トウシキミ、
クミン、クローブ、ナツメグ等のスパイスは、商人によってインドネシアからタイ南部に輸入された。この料理
は、米飯と、時に付け合せとしてショウガのピクルスや、キュウリと唐辛子などを酢と砂糖に漬けた
アーチャート(อาจาด)とともに食べられる。


2011年、CNNインターナショナルのCNNGo(アメリカの某テレビ局)は、
「世界で最も美味な料理ランキング50」(World's 50 most delicious foods.)で、
マッサマンを1位に選出した。これにより世界で一番美味しい料理として人気が出てきた料理。


最近ではタイ料理屋でも普通にメニューにあったりする模様。

wikipediaより抜粋