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本日7月19日パタヤ国際マラソン開催。観光庁が6つのマラソン大会を熱烈PR

本日7月19日パタヤマラソン開催。観光庁が6つのマラソン大会を熱烈PR


微笑みの国タイの首都バンコクから約130km、タイ国で1,2の人気ビーチリゾート。
パタヤで毎年7月に開催される国際リゾートマラソンが本日開催されました。

 

 

オリジナル記事

na-yoo.com

【コースについて】
繁華街のセントラル通りをスタートし、
南北に延びるスクンビット大通りを駆け抜け、ラスト10kmは
ジョンティエン・ビーチからパタヤ・ビーチに至る美しいビーチロード
が楽しめる変化に富んだコース設定です。


【日本のマラソン事情について】

日本のマラソン競技人口は、約1,000万人ともいわれ、全国各地
でマラソン大会が開催されています。

最近ではエントリーが難しい人気の大会もあり、抽選結果に泣かされる事もあるようです。


ちょっと気分を変えて東南アジアでマラソン大会に参加してみるのも面白いかもしれない
世界遺産の街並みや、大自然を優雅に走る事も、急激に発展する街中を走る事ができるのも
魅力の一つです。

そんな中でも今回は、タイの魅力的な南国マラソン大会を記載したいと思います。

 

【パタヤマラソンについて】


世界のランナーが集うマラソンレース
第24回 King's Cup Pattaya Marathon
2015年7月19日(日)午前4時20分スタート
〜パタヤ市内およびジョムティエン地区、マラソンコース〜


[スタート地点および時間]
セントラルフェスティバル・パタヤビーチ前(パタヤビーチロード側)
車いす・フルマラソン 42.195 km: 午前4:20〜
フルマラソン 42.195 km: 午前4:30〜
ハーフマラソン 21.1 km: 午前5:00〜
クオーターマラソン 10.5 km: 午前5:45〜

[お問い合わせ]
パタヤシティホール Tel. 1337、038-253-127
Website: http://www.pattaya-marathon.net/

約4,000名のランナーが世界中から集結。前半は内陸沿いを南下し、
後半折り返し地点ではジョムティエンビーチからパタヤビーチを
走り抜けるコースとなります。プーケットやバンコクマラソンと同様、
フルマラソンは早朝4時30分頃からのスタート。レースは、
他にハーフマラソン(20.1km)とクォーターマラソン(10.55km)そして、
ファンラン(5km)の4種目があります。

 

タイ有数のリゾート、パタヤでも年々ランナー、
ウオーカーの参加者が増加しています。
タイのパタヤビーチは、タイでは今でも正統派のリゾート地としてタイ初め欧州の旅行者には人気のデスティネーションです。
リゾートであってもタイならではの物価の安さ、手頃さ、タイ人の心優しいホスピタリティも嬉しい限りで エステなども人気の的です。
マラソンコースは起伏が少なく、日中は暑いですが、早朝のスタートですのでゆっくりランナーの方には特にお勧めです。

 


【タイ国政府観光庁、6つのマラソン大会を熱烈アピール】

タイ国政府観光庁(TAT)は2015年2月19日、
「マラソン・スルーアウト・タイランド2015」と題し、マラソンセミナーを開催した模様です。

パタヤでも前日の土曜日はビーチロード沿いは観光客で溢れ、タイでマラソンが人気スポーツに
なってきている事が感じとれました。

フルマラソンのほかハーフやミニなどを含め各地で年間200以上のランイベントが開催されており、
日本からの参加者も徐々に増えているようです。

昨年の「スタンダード・チャータード・バンコクマラソン」には現地駐在員や現地採用の方々など
750名の日本人が参加したようです。

 
【タイの6大マラソン大会】
タイ唯一の国際陸連認定の大会である東北地方の「コーンケン国際マラソン」

 

津波復興でスタートした「ラグーナ・プーケット国際マラソン」

ビーチ沿いのコースで人気の「パタヤマラソン」、

真夜中にスターチするチャリティラン「アマリウォーターゲート&BMWタイランドチャリティーミッドナイトラン」

バンコクの主要観光地を走る「スタンダード・チャータード・バンコクマラソン」

スタンダード・チャータード・バンコク・マラソン(STANDARD CHARTERD BANGKOK MARATHON)
スタンダード・チャータード・バンコク・マラソンは、
国際基準を満たした競技であり、世界各都市で行われるマラソンと同様、
タイ人および外国人ランナー、ツーリストから親しまれています。
バンコクは「天使の都」として知られ、王宮の光り輝く屋根は、
天使にまで到達すると言われています。人々の温かい歓迎と微笑みは、
42.195キロの疲れを忘れさせ、ランナーの心を温めてくれるでしょう。
また、競技を通して心からの笑顔と歓迎に触れ、深い感動と共にその
出場の価値を見出すことでしょう。

 


北部の観光都市での「チェンマイマラソン」


タイ国内のマラソンに比べ開催回数は浅いですが、
チェンマイマラソンの魅力はなんといってもその地形からくる
気候でしょう。スタート時の気温は大よそ15度前後と涼しく、
ランナーにとってはうれしい気候。
また参加ランナーも3,500人規模なので、海外マラソン初心者を
はじめシリアスランナーまで幅広くご参加頂けます。
<マラソン種目>
●フルマラソン
●ハーフマラソン
●10kmラン
●キッズ・ラン/ファンラン3km

 

 

様々な大規模なマラソン大会があり、世界各国の旅行会社もPRに積極的だ。

特にタイのマラソン費用が安いので、世界中の人が旅行・観光ついでに気軽に参加できる事も
魅力の1つだ。

マラソンで疲れた後は南国特有のフルーツや、ローカルフードを楽しむのは
いい休日になるだろう。